
神社の後継ぎがいないから巫女の母さんを僕が孕ませる。其の壱
1000年以上続く由緒ある神楽神社では、現在、新たな巫女が生まれず、このままだと長年続いている神社が途絶えてしまうという跡継ぎ問題を抱えていた。今、跡を継いでいるのは巫女美代なのだが、最近夫を病で亡くしてしまったばかりで、娘の誕生は無理な状況だった。神楽家の血を絶やさないために、先代の巫女で美代の母である美由はできるだけ血縁が近い者との子作りを提案するが、かたくなに拒否する美代。そして、先祖代々に続いている一族の掟により、やむなく美代は年若い自分の息子である理空と子作りをすることになってしまい…
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