
女王ママと子作り国家再建
魔王との激しい戦争を繰り広げていたスカーレット国。そして激戦の末に、スカーレット国の女王ベクシー(36歳)の息子シロウが魔王を倒し、ようやく終戦を迎えたのだが、多くの民や王族を失ってしまい、王家の血を引く者はベクシーとシロウだけになってしまった。魔王を倒した勇者シロウに褒美として、どのようなものでも授けると宣言する女王ベクシー。シロウが褒美として望んだものは、母親ベクシーの処女だった。実はベクシーは、魔王を倒す者を産ませるために、命の女神「ジュセイス」の神の力によって処女受胎をさせられていたのだ。なので、子を産んだことはあっても挿入はされていない、その豊満な身体には誰も触れたことすらない正真正銘の処女であった。息子シロウの望みに戸惑う母親ベクシーだが、女王の立場としては国の未来のためにも王家と勇者の血を継ぐ者が必要と考え、息子との子作りを決意する…
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