
ぼくのママと宅配のお兄さんが。
団地に暮らす母子家庭の息子・翔太は、大好きなママとの2人暮らしで幸せな日々を送っていた。そんなある日、帰宅するとママと配達員のお兄さんが楽しそうに話をしていて、彼が帰ると寂しそうな表情をするママを見て少しモヤっとする翔太。そして、日を追うごとに徐々にママと配達員のお兄さんとの距離が近づいていき、ついには家に招き入れてお茶をしていたのを見た翔太はママが奪われていくと感じるようになる。どうしてもママのことが気になって仕方がなくなった翔太は、学校を抜け出して様子を見に家に帰ると、そこには翔太が見たことのない女の顔をしたママの姿が。そして、配達員のお兄さんに乱暴に扱われて喘ぎ悶えているママを見て耐え切れなくなった翔太は、ママを止めようとしたが…
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