大庭さんちのお母さん～息子のわがままに従順な日常～
整備士の父親と事務をしている母親が営む自動車整備工場、「大庭（おおば）モータース」。二人とも忙しくていつもさみしい思いをしていた息子の樹（いつき）は、両親の留守中に母親の使用済み下着をオカズに自慰に耽ることにハマっていた。そんなある日、いつものように夢中で自慰に耽っていると、突然帰宅した母親に見つかってしまう。だが、樹は工場を継ぐという母親の期待に応えることをチラつかせて、授乳手コキで性欲処理をして欲しいと要求する。もちろんそれだけでは満足しない樹は本番まで求めて、息子が跡を継ぐという世間体を気にする母親は拒むことなどできずに一線を越えてしまい…
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