お義父さんが骨折したので嫁の私が介護します！
夫に先立たれて三年。妻の久美子は夫の父親である義父との同居を以前と変わらず続けていた。そんな嫁に対し縛っているようで申し訳なく思った義父は「そろそろ良い人を見つけて新しい人生を始めるべきじゃないか」と提案する。それに対し「良い人だなんて私48歳ですよ、そんなに私を追い出したいんですか？お義父さんがなくなったら財産を頂く計画なんですから！それまでず～っとお義父さんの面倒は私がみますので安心してください」とおどけてかわす久美子。そんな時、義父がつまずき両指を骨折してしまう。ひどく落ち込む義父に対し久美子は「安心してください、お義父さん！手が治るまで私が何から何までトイレだってお手伝いしますから！」と宣言する。しかし介護される事を恥ずかしさからか遠慮しがちな義父。そんな義父をみかねた久美子は、お風呂中の義父に「背中、私がながしますね！」と久美子は突入するのだが…
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